バイナルフェンスD.I.Y施工方法
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バイナルフェンス切り詰め編
最後のフェンスのポストのスパンが基本寸法よりも短くなりましたので、ランチレール3を参考に切り詰め作業を行います。
カントリーピケット1はデザインがストレートですので、切り詰めは比較的楽ですが、残りの距離が基本サイズの1828.8では足りないという時には、ロングスパン(芯々2438.4mm)のカントリーピケット1ロングを使用します。
カントリーピケット2,3はピケットの長さがそれぞれ違いますから、デザインを考慮しなければなりません。
できるだけフェンスのデザイを崩さないように、あらかじめ施工場所の端やコーナーは、レンガを積むなど、計画を立てておくことをおすすめします。
切り詰める寸法位置にマジックで印をつけます。
ポストの内内寸法プラスポストに差し込まれる長さは2.5cmですから左右で5cm加算してください。
丸のこもしくはのこぎりで切断します。
通常はこのようなノッチングツールを使って抜け止めを作成します。
握るだけで簡単に作成できました。しかしDIYではこのようなツールは手元にありませんから、
別の方法でレールを固定します。
ランチレールフェンスの下2本の端にマスキングテープを貼り、セメントがレールに侵入するのを防ぎます。
切り詰めたレールの左右のポストに、1/3から1/4ほどモルタルをいれます。
固まればボトムレールがずれることはありません。上の2本のレールには錆びないステンレス製のビスをうちます。
ミドルレールには側面にビスを打ちクランプなどではさんでポストに挿入します。
トップレールはポストの上からレールの上部にビスを打ってください。
垂直を測り、キャップをボンドで止めて、コンクリートが固まれば完成です。
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