バイナルフェンスD.I.Y施工方法
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バイナルフェンス施工方法 地中根入編
プライバシーフェンスwithピケットを設置します。

プライバシーフェンスは背丈が高いため、ブロック塀に設置することは出来ませんので、地面に穴を掘って根入れとします。
また、プライバシーフェンスは強い風圧を受けますので、少なくとも600㎜ほど穴を掘らなければなりません。
寒冷地においては地域で指定されている凍結深度以上確保してください。

ではまず地面に穴を掘ります。穴を掘った際に出た石をぐり石として100mmほど敷き詰めます。そしてよく転圧してください。
地中に排水官などがある場合には、大き目のビニール袋を敷いて縁切りをします。
袋が小さいと、穴の形状にモルタルが回りこまず、ぐらつきの原因となりますので注意してください。

地面からボトムレールまでの高さを決めます。
穴の深さ+地面からボトムレールまでの高さをポストに墨付けします。
また、設置場所に勾配がある時は、その高さも計算に入れてください。

墨付けが終わりましたら、ポストを切断します。ポストはのこぎりか丸のこで簡単に切断できます。

ポストを設置します。そしてボトムレールを右側だけ挿入します。こに時点で左側は奥まで挿入せず、水平だけを確認します。

ミドルレールを右側だけ挿入します。

パネルを挿入します。ポストの両脇のパネルとポストとの間にUチャンネル挟み込みます。これは最終の微調整でできるパネルとポストとの隙間を埋める役割をします。

パネルを15枚挿入します。最後にUチャンネルも忘れずはめ込んだら、レールをポストに挿入します。

同じ要領でもう1セット設置します。もう1セットは切り詰めをします。
プライバシーフェンスの切り詰め作業は、DIY上級者向けとなります。
まずはじめに、ポスト内内の距離を測り幅を決定します。ポスト内内の距離+ポストに入り込む幅左右合計50mmを加算してください。

墨付けが終わりましたら、ボ゙トムレールを切断します。
TOPレールとミドルレールはピケットとポストとの隙間を、左右で等しくなるように調整する必要があります。

ノッチングツールを使って端から25mmの位置に抜け止めを作成します。
スプレッドイーグルズでは、ご購入者様に限り無料でレンタルしております。(保証金5000円 1週間以内ご返却 送料お客様ご負担)

ボトムレールにはアルミH型形材が挿入されています。
これも同じ長さに切断します。金ノコでも切断できます。

高速カッターで切断した後はバリを取ってからレールに挿入します。

今回の切り詰め幅はパネルの幅と一致しませんでしたので、パネルを切り詰めます。
丸ノコかトリマで切断します。

綺麗に切断できました。Uチャンネルも忘れずはめ込んでおきます。

TOPレールをはめ込みます。TOPレールには上下があります。穴の大きいほうが下向きになるように設置してください。

モルタルを穴に流し込んでポストを固定します。モルタルが確実に回りこむようにしてください。

すべてのポストが垂直で一直線に並んでいるか確認してください。
また、両端のピケットを差し込んで、TOPレールとミドルレールのピケットの穴の位置が一致しているかどうか確認してください。
水平はパンタグラフジャッキなど微調整の利く道具が便利です。
風が強い日の施工は、固定が大変ですので避けましょう

ピケットを差し込んでいきます。一度差し込んだら抜けませんので、差し込むサイズと位置を確認してから差し込みます。

モルタルなどの汚れをふき取って、キャップを付けて完成です。


プライバシーフェンスは背丈が高いため、ブロック塀に設置することは出来ませんので、地面に穴を掘って根入れとします。
また、プライバシーフェンスは強い風圧を受けますので、少なくとも600㎜ほど穴を掘らなければなりません。
寒冷地においては地域で指定されている凍結深度以上確保してください。

ではまず地面に穴を掘ります。穴を掘った際に出た石をぐり石として100mmほど敷き詰めます。そしてよく転圧してください。
地中に排水官などがある場合には、大き目のビニール袋を敷いて縁切りをします。
袋が小さいと、穴の形状にモルタルが回りこまず、ぐらつきの原因となりますので注意してください。
地面からボトムレールまでの高さを決めます。
穴の深さ+地面からボトムレールまでの高さをポストに墨付けします。
また、設置場所に勾配がある時は、その高さも計算に入れてください。
墨付けが終わりましたら、ポストを切断します。ポストはのこぎりか丸のこで簡単に切断できます。
ポストを設置します。そしてボトムレールを右側だけ挿入します。こに時点で左側は奥まで挿入せず、水平だけを確認します。
ミドルレールを右側だけ挿入します。

パネルを挿入します。ポストの両脇のパネルとポストとの間にUチャンネル挟み込みます。これは最終の微調整でできるパネルとポストとの隙間を埋める役割をします。

パネルを15枚挿入します。最後にUチャンネルも忘れずはめ込んだら、レールをポストに挿入します。
同じ要領でもう1セット設置します。もう1セットは切り詰めをします。
プライバシーフェンスの切り詰め作業は、DIY上級者向けとなります。
まずはじめに、ポスト内内の距離を測り幅を決定します。ポスト内内の距離+ポストに入り込む幅左右合計50mmを加算してください。
墨付けが終わりましたら、ボ゙トムレールを切断します。
TOPレールとミドルレールはピケットとポストとの隙間を、左右で等しくなるように調整する必要があります。
ノッチングツールを使って端から25mmの位置に抜け止めを作成します。
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ボトムレールにはアルミH型形材が挿入されています。
これも同じ長さに切断します。金ノコでも切断できます。
高速カッターで切断した後はバリを取ってからレールに挿入します。
今回の切り詰め幅はパネルの幅と一致しませんでしたので、パネルを切り詰めます。
丸ノコかトリマで切断します。
綺麗に切断できました。Uチャンネルも忘れずはめ込んでおきます。
TOPレールをはめ込みます。TOPレールには上下があります。穴の大きいほうが下向きになるように設置してください。
モルタルを穴に流し込んでポストを固定します。モルタルが確実に回りこむようにしてください。
すべてのポストが垂直で一直線に並んでいるか確認してください。
また、両端のピケットを差し込んで、TOPレールとミドルレールのピケットの穴の位置が一致しているかどうか確認してください。
水平はパンタグラフジャッキなど微調整の利く道具が便利です。
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モルタルなどの汚れをふき取って、キャップを付けて完成です。
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